隙間から糸が見える前に糸交換しましょう
独特の優しいラインを出すためほとんどの真珠ネックレスは絹糸で繋が使われています。
頻繁に使わなくても絹糸が空気中の水分等を吸収し、緩んだり弱くなったりしている場合があります。
お出かけ時に糸が切れてしまうと大変です!
約2年毎に真珠ネックレスの糸交換をお勧めいたします。
糸交換の際、真珠ネックレスの長さ調整をお勧めしています。
長さの目安は首元、鎖骨の中心ですこし窪んだだところに真珠のトップがくる長さが理想です。
長いままだと襟の中に真珠が隠れてしまったりして美しく見えません
適正な長さに調整すると
自然と背筋が伸び、上品で凛として美しく見えます
既成サイズは少し長めなので、理想の長さに調整すると2~3珠ほど余ることがあります。
余った珠でピアスやペンダントも作れます
↓パールドクター企画
その場でネックレスの長さを調整
余った真珠でペンダントを作成しました