7月6日（土）「夕涼み会」衣笠近隣の6つの幼稚園児約700人が願いを描いた短冊を商店街に掲示して、商店主が工夫を凝らした夜店を出店。衣笠商店街が20年以上にわたり毎年開催している夏のイベントです。
昨年の横須賀高校に続き、今年は横須賀工業高校も参加してくれました！
白衣が凛々しい横高科学部
・衣笠に生息しているサンショウウオ
・空き缶でつくる「わたあめ製造機」の作り方
・松ぼっくりやお花を炭したデコレーションアート
衣笠に棲むサンショウオ 
皆さん意外とご存知のようで… 
炭のデコレーション 
ならんで、ならんで… 
空き缶わたあめ
事前に行われた企画プレゼンでは、「空き缶ミサイル」や「ゾウの歯みがき粉（化学薬品による泡の噴水？）」など派手なものもあったのですが、当日の混雑と小さなお子様の安全に配慮して見送り（残念）
作業服姿が逞しい県工生！
・東大からいただいた真珠貝を使った螺鈿細工を展示
・LEDを店頭させる電子回路組立コンテスト
コンテストの記念キーホルダーをプレゼント。早くできた子には金色、他は銀色、県工生のお兄さんが日付打刻を指導してくれます。
真珠貝で作る螺鈿細工 
高校生新聞に掲載された螺鈿細工 
モノづくり会場と化した店内
すごいにぎわいです！
LEDを店頭させる電子回路の組立 
キーホルダーに日付を打刻
はじめは口もきかず、ぎこちなかった2校の生徒もすこしづづ会話をしたり、お互いの展示を手伝ったり。
「こんなのを作るのが夢なんだけど県工で溶接とかできる？」
「できるよ、今度一緒につくろうか？」
「うぉー夢が叶う！」
横高、県工のコラボレーションにも期待
